『A Minimally Invasive Approach for Complex Patients』 |
二宮佑介先生 |
![]() 近年の歯科界の材料学の発展には眼を見張るものがあります。 そのお陰で私たち術者、患者ともに多大な恩恵を受けています。 具体的にいうと、不要な歯牙の切削を回避することが可能になりました。 2002年のFDI(国際歯科連盟)がMIの概念を提唱してから10年以上経過しますが、日常臨床で遭遇する症例を診ていると、その概念が完全に普及しているとはいい難いと言えます。 今回、様々な材料を用いて、低侵襲に審美的結果を得ることができた症例を紹介させていただきます。 |
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